ペット火葬開業・経営支援

「ペット火葬協会東日本」がペット火葬業務を新規開業の方に、開業支援、コンサルを計画

現在犬猫の飼育数は合わせて約1,900万匹と言われ15歳未満の子供の数、約1,500万人をはるかに凌駕しています。
ペット葬祭業は大きく分けてペット霊園の経営、ペット火葬車によるペット葬祭業と分けられます。

昨今、住宅事情などで都市部では新規で火葬炉を設置することが厳しく、新規でペット霊園を開設することがたいへん厳しくなっています。

一方、ペット火葬車（移動火葬車）による新規開業はその手軽さもあって毎年のように頻発しています。
ただ、その多くが長続きしなく、1年もたたないうちに転業する方もたくさんいるのが現状です。

失敗の主な原因は、充分な準備も計画もなく、何とかなると踏み込むことが考えられます。
実際、火葬炉の使い方も充分でなく、集客の仕方、ホームページの制作もままならないといった状況が考えられます。

そこで、ペット火葬協会 東日本では「ペット葬儀」「ペット火葬」の業界に新規参入をお考えの方およびペット葬儀業で火葬炉の増設や買い替えをお考えの方に開業支援、経営支援を計画しています。大和ファーネスは協会と一体になり、ペット火葬炉関連について、製造、使用方法、アフターサービスなどを支援します。

協会として新規参入者に対し創業支援をすべく、いろいろと企画、アドバイスをしております。 また、すでにペット葬儀社を開業中の方にもご相談にのります。

ペット火葬協会 東日本

火葬炉

• 機種、大きさ
• 使い方
• 火葬実習

ホームページ制作

• 制作
• 運用
• 販促

• ペット葬儀業 創業をお考えの方
• 火葬炉の増設・買い替えをご希望の方

を応援します。

ペット火葬炉

ペット火葬炉は室内固定設置型のものと車に積み込むペット火葬車(移動火葬車)タイプがあります。
ペット火葬炉専門メーカーである大和ファーネスはもちろんどちらにも対応しています。

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ペット火葬車（移動火葬車）で業界参入、増設の場合

ペットの火葬炉は行政の条例に準じることが必要ですが、その形状から設置型の固定炉と車に火葬炉を積んだペット火葬車(移動火葬車ともよばれます。)に分けられます。

• どういった火葬車を作りたいか、小型犬、猫、うさぎ、小動物だけでなく大型犬の火葬はどうするか、予算はどうか、活動地域はどこかなど当事者ととことん相談の上制作を始めます。
• 火葬炉のしくみ、メンテナンスなど基本構造をご理解いただきます。
• 火葬炉の使い方～実際に火葬実験を行い、火葬手順を勉強し、覚えていただきます。
• 研修、実習できる場所をご紹介できます。
  大和ファーネスは「ペット火葬協会 東日本」の賛助会員です。この火葬協会に指導、助言を仰ぎ、研修、実習できる場所をご紹介できます。

ペット霊園を新規で開業する場合

ペット霊園を開園するためには施設、設備が必要になります。事務所、納骨堂、火葬炉、合同供養塔、駐車場、墓地など設備を用意する必要が出てきます。
また、近隣住民の認可や理解をいただくケースも出てきます。ホームページを用意したり、動物病院との連携もたいせつになってきます。
特に火葬炉設置に関してはエリアによっても障害があります。
ペット火葬協会 東日本としてそれらのご相談に応じます。

ホームページの作成

新規に開業する場合に、現在ではホームページをまず作ることが基本になっています。
ご自分で作成できればコスト的には楽ですが、創業の顔となる、集客できるサイトとなるとやはり専門業者に任せるのがいいと思われます。
大和ファーネスでは「ペット葬儀業界専門のホームページ制作会社」を紹介できます。
お気軽にご相談ください。

販促、宣伝

• 動物病院への営業
• パンフレットの作成
• インターネット広告～ポータルサイトへの掲載、リスティング広告など
• SNSの活用